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ELLE ONLINE に掲載中

2017.5.6 16:48

Airbnb(エアビーアンドビー)を通じて、外国から来た観光客向けにいけばな体験をやっています。3時間コースと2日間コースがあるのですが、そのことが、ELLE ONLINE (ELLEという雑誌のオンライン版)にて紹介されました。

記事のURLはこちらです。http://www.elle.co.jp/culture/feature/gw_editor_plan_170503/airbnb

本当に世界中からやってきて頂いて、感謝しています。もちろん、生け花を体験してもらっているのですが、こちらが教わることもたくさん。イスラエルや南アフリカ、チェコなど、テレビを通して画一的なイメージを勝手に持っていた国の人たちに、イメージを覆すようなその国の多様な面を教えてもらって、ちょっと驚いています。

例えば、イスラエル。テロが多発する土埃が舞う国のイメージだったのですが、あれは一部の旧市街の映像で、本当の姿は、海岸沿いに高層のビルが立ち並ぶ近代都市です。写真を見て、ハワイかと思いました。金融業が盛んな国だけに、銀行や証券会社が入る高層ビルの様子は、私が考えていたイスラエルの様子とは真逆のものでした。

最近の様子を少しだけ。

中国にAirbnbがマーケットを拡大することになり、先日、そのプロモーションビデオを撮影してもらいました。またビデオが完成したら、お知らせします。写真はそのときの写真クルーのスタッフと。

ゲストの様子を集めた写真アルバムをFB上に作りました。お時間があればご覧ください。

Ikebana experience for tourists

映画「3月のライオン」でいけばな装飾

2017.4.6 21:46

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いけばな装飾を担当させて頂きました映画「3月のライオン」がいよいよ公開となりました。
前編、後編とあり、今回は前編の公開なので、前編でいけた花をご紹介します。いろいろと情報公開の規制があったので、やっと写真を見せることができます。

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今回、装飾の親方からの依頼で、映画の中に出てくる登場人物をそれぞれいけばなで表現しています。
これは、佐々木蔵之介さん演じる「島田」の花。「島田」は一見繊細で弱そうですが、実は中にとてつもない熱い強さを持った人物なのです。そこであえて花を使わず、いけました。

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横からみたところ。
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茶色の花材は、ヤシの木の一部。枝は苔がついた梅、苔梅。後は、数種のヒバ類。
撮影は、4月終わりなのに、お話の設定は、2月。花材がなかなか苦労しました。この苔梅も、頼み込んで入手したものです。本来2月なら、レンギョウや雪柳、椿など、それはそれは、2月ならではの花木があるのですが、4月末だったので、そういうものはひとつもなし。いけばなって、季節のものをいけて季節を愛でるというのが普通なので、、こういうのが映画って難しいな、と感じました。でも、同時にやる気スイッチが入りました。

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ここで、佐々木蔵之介さん演じる「島田」と伊藤英明さん演じる「後藤」の熱い戦いが繰り広げられます。私のいけばなは、伊藤英明さんの後ろにいるので、そのシーンが来たら、ぜひちらっと見てもらえると嬉しいです。

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役者さんたちが入ってくる前の緊迫したスタジオセットの中。

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こちらは、加瀬亮さん演じる「宗谷」の花。彼は、「将棋の神様」と呼ばれるほどの天才棋士で、ふわふわとしたつかみどころのない不思議な雰囲気を身にまとう人。でも、彼には大きな秘密が!という話です。
この前に加瀬さんが座るので、加瀬さんの背中に羽が生えているように映像では見えますよ。

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これもまた「宗谷」の花。

撮影したときのセットの様子は以前のブログ記事で、ぜひ見てくださいね。
初です!映画のお仕事!

今回のお仕事では、素敵なスタッフさんたちと巡り合えたことが宝物です。一番左の装飾の親方は、みんなをぐいぐい引っ張っていくオーラが頼もしくて、かつ楽しくて。一緒にお仕事できたことに感謝!
午前3時の記念撮影です。
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ぜひ劇場で観てくださいね。よろしくお願いします!
映画の予告編はこちら。

泣けます!!!

「The Journal」にインタビュー掲載

2017.4.6 21:31

アメリカ商工会議所というものがありまして、そこが雑誌を発行しています。「The Journal」というかなりしっかりした雑誌です。
そちらの編集長からお電話いただき、インタビューの依頼を受けました。

日本の活躍する女性にターゲットをあてた企画で毎月、いろんな分野の女性が登場しているとのこと。当日は、編集長が自ら自宅アトリエまで足を運んでくださいました。

そんなインタビュー、出来上がりました。

よし英文だけど読んでみるぞ!という方はこちらへ。
Art in Bloom

雑誌全体も下のリンクからダウンロードできます。インタビュー記事は22ページです。
The Journal 3月号

英語でのインタビューって、何度やっても緊張します。日本語でも緊張するのに、さらに言葉の選び方とか、ニュアンスとか合っているかなあ、と考えに考えて喋っています。
Art In Bloomというタイトルも上手いですよね。花が咲くことがBloomなのですが、それにアートをひっかけて、「アート満開」みたいなタイトルになっています。
次女がアメリカの大学を受験するときに、一緒にエッセイを考えたときのことを思い出しました。日本人で日本語が喋れるから、いい文章が書けるのか、というとそうではないように、英語もまたしかり。喋るのと素敵な文章を書くのとは全然別物。編集長の記事を読んで、やっぱり、文章が上手い人は上手いなあと、職業にしてるのだから当たり前だけど、ほとほと感動しました。
私のしゃべった言葉より、数段洗練された表現で、文字になっています。
作品の写真を気に入って、雑誌の目次に使ってくれたのはうれしかった!
journal_目次写真

さて、インタビュイーの内容ですが、私がどうしてそれまでのスタイリストや広告の仕事を辞めて、華道家を目指すこととなったか、などについて書かれてあります。
日本語で書くのはやめます。最近、本当に文章が下手で。もはや元編集者とは思えない有様で、せっかく綺麗な洗練された英語がぼろぼろの日本語になりそうだから。どうしてもの場合は、Google翻訳でお願いしますね!

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