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テレビ出演無事に終えました報告

2017.7.14 15:14

7月5日放送の東京テレビ「ソレダメ」の放送が無事終わりました。見て頂いたみなさま、お時間を頂いてありがとうございました!

ロケ収録だけしたものの、どういう形で編集してまとめられるのか、2時間番組のどのあたりで出るのか、はたまたどれぐらい出るのか、全然知らされてなかったので、私もドキドキで見ていました。

放送見逃した方(一番は自分の両親ですが)、自分のコーナーの部分だけクラウドにあげておきました。ご覧ください。

Ikebana for beginners on TV

雑誌のお仕事などは大体勝手が分かって、こういう写真が必要とか、こういうポイントが必須だなとか想像がつくのですが、テレビはもう訳が分からず大変でした。テレビって、「一般の人が見てて面白くないとダメです」ということなので、特に大げさにわかりやすく、大げさに断定していろいろ言っています。

「花器はこういうのがいい!」とか「いけ方はこれがベスト!」とか。でも、本当はダメな花器なんてないし、絶対ベストないけ方なんてないんですよ。でもそれでは番組が成り立たないので、「花をいけたことなんてほとんどない初心者の方」向けにいろいろ着地点を探ってみました。

スタジオのゲストの方がまずお花をいけてみて、難しさを再実感。

小沢一郎さんが一番センスがないのですが、なにかかえってそれがすがすがしい。政界のドンは、花なんていけないのです。小藪さんが意外に上手で、実は繊細な人なのかなあ、という感じ。このスタジオのゲストがいけるというのは、収録のなんと前日に決まり、うちから花器が大慌てて運ばれていきました。小沢先生使用の花器は、うちの教室では、「ドンの花器」として、急に人気があがっています。ちなみに番組で使用の花器は、「一般の人が見つけやすいような雑貨屋で売られているような花器」ということで選抜されました。お気に入りの花器たちは、「先生、そんなのはダメです」と速攻スタッフの方に「ソレダメ」されました。

新鮮なお花を売っているお花屋さんの見分け方やお花の選び方など。ダメなときに「ソレダメ!」と言わなくてなんですが、これがいつも忘れて、そこだけ撮りなおしたりしました。カメラを向けられると、思考が飛びます。収録場所のお花屋さんは、六本木の「のんの」さん。表参道教室と六本木教室のレッスン用の花材をいつもお願いしているお店です。

実践編での収録場所は、いつもの六本木教室。春日さんが、いきなりボケるんですよね。収録中、「あ、どうしよう、つっこまないとだ!」と焦っていたのを思い出します。素人だけにつっこみ下手で悪戦苦闘。恵ちゃんはと言えば、春日さんのボケには微動だにせず、とにかくお花好きで、真剣にいけられていました。ビフォーアフターで、「全然違う!」と言われたときには、心底ホッとしました。「いけばな」」という感じでもないですが、見た方が「お花いけてみようかな」と思ってくれたらな、と思います。「お花やってみたい」というお電話も何本か頂いて、苦労も報われた感ありです。

最後にお二人との記念写真。ピンクレディの恵ちゃんは、もう私にとって神のような存在。どれだけ小学校時代に踊ったか。まさかお会いできる日が来るとは! ものすごく優しくて、写真も「いいわよー。撮ろうねー」と何枚も撮ってもらいました。その上、建前ではなく心からお花が大好きで、私が教えること一言一句真剣に聞いてくれたのが印象的です。春日さんは、休憩中は静かなのに、カメラが回るといきなりスイッチが入るのがすごくて、プロの仕事ぶりを目の当たりにした感じです。

さて、かなりたくさん作例としていけたのですが、オンエアでは却下されていました。写真を撮っておけば良かったと後悔。例えば、これ。

「カラーの茎は美しい!」の作例。やっぱり情報を詰め込み過ぎるのはよくないんだな、と納得。人に面白く伝えるって難しい! 楽しかったし、いろいろ勉強になったテレビ出演でした。

告知・7/5 東京テレビ「ソレダメ」出演

2017.6.20 16:26

東京テレビの「ソレダメ」という情報番組に出演することになりました。昨日、無事ロケ修了。オードリーの春日さん、ピンクレディの増田恵子さんと一緒に出ています。

放送予定は、7月5日の夜7時から9時。いくつかコーナーがあるので、そのうちのひとつです。

全く花をいけたことがない人でも、上手にいけられるコツ、というのをやっています。正直、なんて難しい発注なんだ!でも、頑張ってやっています。

「いけばな」や「フラワーアレンジ」をやっていない本当の初心者が対象なので、まず剣山なし(普通の人は持っていないから却下され)、花器屋さんで売っているような花器はなし(雑貨屋で売っているような何の変哲もない花器をわざと使用しています)。

もういろいろ考えすぎて、剥げそうになりながらやりました。ぜひ、放送をご覧頂けたら嬉しいです。

ロケはお花屋さんからスタート。いつも六本木教室と表参道教室に花を届けてくれている「のんの」さんでロケしています。

六本木で30年以上お花屋さんをされているお店。オーナーの土屋さんと。土屋宗良さんは、フラワーアレンジ界のカリスマですが、いつも穏やかで優しくて、この笑顔に助けられています。今回一緒に出演しています。

その後、六本木教室でいけている風景をロケ、タレントさんたちが帰った後で、代々木上原のハウススタジオでインサート映像撮り(映像の途中で流れる説明用の作品の撮影)。 最後のインサート撮りでは、3分で1作品作る勢いで、頭が熱くなってショートしたような状態に。余裕がなくて久々に大変なお仕事でした。

その後六本木教室でお稽古をして11時過ぎに帰宅。早朝からかけぬけた熱くて長い1日でした。今、思い返せばあそこはもうちょっとあー言えば良かったとか、こういう作品を作れば良かったとか、ふつふつと反省点が沸き起こりますが、終わったものは仕方ない。私の今の瞬発力の限界です。

春日さんと恵さんは、思った以上に花が上手で。「全く初心者のための」という企画趣旨が全うできたのが不安ですが。

ぜひご覧頂けると嬉しいです。

 

東京ガイドを監修。27か国語に!

2017.6.19 23:43

Airbnbから依頼されて、東京ガイドブックを作りました。音楽やファッション、はたまた伝統芸術など様々な分野のスペシャリストが、その独自の視点をいかして、おざなりでない東京ガイドブックを作る、というお話しでした。

私は、華道家ならではの視点をいかして、「いけばなや美しい日本庭園」を鑑賞できるカフェやレストランを10カ所紹介しています。

縦に長いページですので、上のほうはこんな感じ。

下がURL。クリックするとガイドブック全体が見れます。

Where to drink tea – insider guidebook

一番下に言語を選べるボタンがあるので、もちろん日本語でも読めます。

一つ目のおすすめスポットとしては、青山の草月会館内にあるコーネルコーヒーを紹介しています。草月会館は、荘厳な雰囲気から関係者以外は入れないのでは、と勘違いしている方も多いのですが、いけばなを習っていても習っていなくても誰でも入れます。

そして2階にあるのがコーネルコーヒー。ガラス張りの店内から、隣の高橋是清翁記念公園の緑が見えて、森林浴をしているようなカフェです。また、少し上に上がると、大きなサロンのような場所が広がっており、こちらは向かいの赤坂御所の緑がガラスごしに見えて、心地よい空間。コーヒーはこちらでも楽しめます。ぜひ行ってみてください。

このガイドブックを監修してうれしかったのは、世界27か国語に翻訳されるということ。世界中のみなさんに、「素晴らしきかな、日本」を感じてもらえたらと、思います。

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